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2024年度

24/11/01 進捗報告

subhaloID:16161(MWID:0/64)は、10 kpc以下がなぜかデータが存在しない。

fig_medi_ave_0

yt を使わずに、原理に注目して計算を行う。まず、subhaloID:16161(MWID:0/64) の Gas Particleは周期境界上に存在する。

image-20241106005113430

image-20241106005119597

ここで周期境界条件を適用させる。

適用のさせ方は、次のような丸め方を行う。

\[ x = x - L \cdot \text{round} \left( \frac{x - c_x}{L} \right) \]

これは、round関数によって、\(x-c_x\)\(L\) の半分以上になると \(L\) だけ平行移動させている。

Note

「偶数への丸め」(round to even)は、端数が0.5より小さいなら「切り捨て」、端数が0.5より大きいならば「切り上げ」、端数がちょうど0.5なら「切り捨て」と「切り上げ」のうち結果が偶数となる方へ丸める(つまり偶数+0.5なら「切り捨て」、奇数+0.5ならば「切り上げ」となる)。

端数処理 - 偶数への丸め(round to even) - Wikipedia

numpy.round — NumPy v2.0 Manual

これを適用させると

image-20241106010933564

image-20241106010939930

拡大してみる。

image-20241106005952266

image-20241106005958590

10 kpcの赤い円を描いた。Gas Particleが無いわけではない。

しかし、自身でradiusを計算してみると

image-20241106010719382

やはり存在しない。

smoothing lengthを見てみると

image-20241106014153496

データが存在しない MWID:0/64, MWID:10/64 はやはり、少しsmoothing lengthが高い。

単純に解像度が足りないということだろうか・・・